コロナ退治の豆まきイベント
現在、新型コロナウイルスオミクロン株が拡大中で、心配な日々が続いていますね。
放課後等デイサービス子笑も、できる限りの感染予防対策をおこない開設しています。
今回のブログは、一日も早くこのウイルスが終息することを願って、節分の日にコロナ退治の豆まきをした様子をご紹介します。
節分
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。
昔、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため、春が始まる前の日、冬と春を分ける日だけを節分(2月3日)と呼ぶようになったそうです。
ちなみに暦の上で春が始まる日を「立春(りっしゅん)」(2月4日ごろ)と呼びますね。
一年で一番寒い時期ですが、少しずつ陽がのびて、春の訪れを感じるようになりました。
鬼と豆まき
今年の豆まきは、感染対策の一環で、子笑おなじみの裏手グラウンドでおこないました。
高学年のお子さんたちは、この日のために鬼のお面と紙製の豆を創作し準備万端です。
お面作りは見本を見ずとも、鬼の顔を自分で想像しながら描けました。
鬼という概念を上手に表現しています。
低学年の子たちが怖がらない豆まきを考えて、鬼役を担ってくれました。
「コロナは~外~!福は~うち~!」
手作りの豆でコロナの邪気を払います。
鬼が動くと怖がらせてしまうから、じっとして豆まきの攻撃を受けていました。
お兄さんたち、みんなとっても優しいです。
しっかりお片付けをして終了しました。
何かと不自由の多い今日ですが、早く平穏な日常に戻りますように。
皆さまも、どうかご自愛ください。
子笑では感染症拡大防止のため、職員のワクチン接種・事業所内換気・消毒・児童職員のマスク着用・手指消毒を実施しております。
ご見学の際は、感染症予防対策のご協力をお願いいたします。
放課後等デイサービス子笑 徳永
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