いざという時、落ち着いて行動できるように 火災を想定した避難訓練
避難訓練実施のお知らせ
放課後等デイサービス子笑（こえみ）では、年に2回、４月と10月に避難訓練を実施しています。
今回は、火災を想定した避難訓練をおこないました。
その時の様子をご紹介します。
普段から慣れておく大切さ
「火事だぁ、グラウンドに逃げます！」
火災発生の呼びかけ、職員の誘導でお子さんたちを避難指定場所である、油台クラブハウスへ順次誘導しました。
あきる野市の指定避難場所は、子笑事業所の裏手にあるグラウンドで、普段からお子さんたちも慣れ親しんでいる遊び場でもあります。
そのような環境もあり、今回もスムーズに避難することができました。
職員もいざという時のために
- 火災や災害時に、冷静な判断ができるように訓練をおこなう
- お子さんたちを安全に避難させるために適切な指示を出す
- 保護者様への連絡方法、お子さんの引渡し方法を確認する
- 避難時の問題点、改善点なども確認する
このような意識を持ち、職員も訓練に取り組んでいます。
お子さんたちへ向けてのねらい
- 職員の指示を聞き、安全に避難できるようにする
- 避難訓練に繰り返し参加することで落ち着いて行動する
お子さんの特性に合わせ、視覚提示や訓練方法を工夫しています。
さまざまな訓練を重ね、みなさん落ち着いて速やかに避難できるようになってきましたね。
火災や災害があった時、いざという時のために、普段から訓練に慣れておく大切さを実感しました。
※当日に通所されていなかったお子さんは、個別で避難訓練を実施しております。
子笑では感染症拡大防止のため、職員のワクチン接種・事業所内換気・消毒・児童職員のマスク着用・手指消毒を実施しております。
ご見学の際は、感染症予防対策のご協力をお願いいたします。
放課後等デイサービス子笑 徳永
東京都あきる野市油平87-３ シャルマンルーフ２F
042-550-7185