ペープサートってなんですか⁈ 子笑クリスマス会ペープサート劇上演しました
今回のブログは前回に引き続き、クリスマス会の様子をお届けします。
コロナ禍でも少しでも楽しんでもらえたらと、今年は趣向を変え、児童職員で劇を上演しました。
みなさま、ペープサートってご存じですか?
画用紙や、割りばしで作る紙人形のことをペープサートと言うそうです。
わたしは、このペープサートという言葉を今回のイベントではじめて知りました。
あら不思議、紙人形劇って言うよりおしゃれな感じがする・・・
劇のタイトルは「たぶんきいたことあるはなし」
水谷指導員が、だれでも知っている昔話しや、キャラクターをミックスしておもしろいオリジナルのお話しを作ってくれました。
むかしむかし、あきる野の川のそばに・・・で始まります。
職員が王子様・お姫様などの絵を描きに、お子さんの顔写真を合わせ、ペープサートを作成し、セリフのアテレコをしました。
赤星指導員が描いた王子様たちカッコいい!
実演するグループのお子さんはセリフもありましたが、とても上手に演じられていました。
堂々としていて、その姿に職員もとても感動しました。
観劇の子たちも、きちんと指定された席に座っています。
みんな真剣な眼差しで劇を観ていました。
ガマンすることが多いコロナ禍ですが、職員たちが色々アイデアを出してくれ、楽しいクリスマス会が開催できてよかったです。
子笑では感染症拡大防止のため、事業所内換気・消毒・児童職員のマスク着用・手指消毒を実施しております。
放課後等デイサービス子笑 徳永
東京都あきる野市油平87-3 シャルマンルーフ2F
042-550-7185