初のオンラインで行った事例発表の結末は?
あきる野の放課後等デイサービス子笑(こえみ)指導員の水谷です(^^)
子笑では引き続き感染症対策として、
うがい手洗いとマスクの着用、
検温や換気消毒を随時行っています✨
社会福祉法人SHIPでは年に1回、
各事業所から利用者支援の事例を発表する全体会があります👀
今年はコロナ禍ということもあり、
オンラインでの実施となりましたが、
子笑からは2人の児童について発表をしましたので、
内容を少しご紹介します😉
Aくんは見通しを立てるのが難しく、
それが原因で不穏になったり行動が止まることがありましたが、
様々な方法を試してAくんが一番理解しやすいものを取り入れると、
適切な行動や落ち着いた時間が増えました👍
Bさんは適切な感情表出と期日の管理の課題がありましたが、
本人の強みを活かしたツールを作ったり、
視覚的に分かりやすい提示を行うことで、
適切な行動が増え、他者との良い関係づくりをすることができました😊
アセスメント(客観的な評価)をしっかり行い、
何が苦手で何が得意かなどを反映した支援をすることで、
困りごとが減り、
できることが増えていくことを実感することができた事例となりました♬
また、今回の発表で子笑は12事業所中4位を獲得しました(*^^*)
頑張ったお子さんと、良い支援を心掛けたスタッフに拍手です👏👏