新1年生のはじめての自立課題
新型コロナウイルスの影響で、お子さんたちの通学もままならない状況が続いていますが
放課後等デイサービス子笑では、休校中でも今までの生活リズムがくずれないように、長時間利用の時に向いている創作活動や、自立課題の取り組みなどをおこなっています。
現在150種類の自立課題があり、お子さんの発達段階に合わせたものを提供しています。
自立課題については、4月にご紹介した「プログラムを充実させよう」をご参照ください。
今回のブログは、新1年生になりはじめて子笑に通所するようになったお子さん向けの
「はじめての自立課題」をご紹介します。
何をどのようにすればいいのか、一目で理解できるようシンプルなものを作成しました。
職員が言語指示を伝えなくても、カラフルなカラーや写真の指示を見て、
黄色のパーツは黄色の箱に入れればいいのだとすぐ理解できたようです。
パーツをにぎった感触や、落下したときの音の響きも気に入ってもらえました。
はじめての自立課題の取り組みは大成功でした。
子笑の自立課題を通じて、「1人でできた!」という感覚が育まれますように。
※子笑では、現在、アメリカで生まれたTEACCH(ティーチ)プログラムの在宅支援を提供しています。
体験利用などお気軽にお問い合わせください。
あきる野市
放課後等デイサービス子笑 こえみ 徳永
東京都あきる野市油平87-3
042-550-7185